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2014.04.21

顧問先との交流

昨日、一昨日と沖縄に本社がある顧問先企業の関係で業務を行いました。

その企業は、普段はあまりご相談はなく、こちらから連絡を入れると、思い出したように法律相談をされるという程度でした。

しかし、昨日、担当者の方と一緒に食事をしながら色々と話をしていると、やはり業務上、法的にケアしておいた方がいい事柄が発見されました。
(本来、簡単でいいので契約書を作成しておいた方がいい事柄につき、現在は契約書がないことが発覚しました。)

顧問弁護士の使い方が分からないという方もおられるようですが、まずは、社内で連絡窓口となる担当者を置き、普段から何気ない交流を取るなどしていれば、上記のように、自然と解決すべき問題点が発見できます。

交流が深まれば、話の内容も広がりますから、より多角的な視点からアドバイスを受けることができるでしょう。

TEL:03-6280-8302
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弁護士 瓦林道広 メールでのお問い合わせはこちら弁護士 瓦林道広 メールでのお問い合わせはこちら